日本の若者から絶大な支持を得て、日本だけでなく、海外からのファンも多いロックバンドのワンオクTaka。 海外で活躍するため英語での歌も多いです。 そしてTakaの英語力は注目の的にもなります。
このブログではワンオクTakaの英語力と英語勉強方法や彼の英語力について調べてみました。
ワンオクTakaのプロフィール
出生名 | 森内貴寛 |
生誕 | 1988年4月17日 |
出身地 | 日本 東京 |
学歴 | 慶應義塾湘南藤沢高等部自主退学 |
ジャンル | ロック |
職業 | 歌手、シンガーソングライター、作詞家、作曲家 |
担当楽器 | ボーカル、ギター、ピアノ、オルガン、キーボード、ドラムス |
活動期間 | 2001年 – 2003年 2005年 – 現在 |
レーベル | A-Sketch(2007年4月25日 – 2021) 株式会社10969(2021 – 現在) ワーナー・ブラザース・レコード(2015年9月25日 – 現在) |
事務所 | 株式会社10969 |
共同作業者 | ONE OK ROCK |
公式サイト | ONE OK ROCK オフィシャルウェブサイト |
ワンオクTakaの英語力はどのくらいのレベルなのか?
Takaのインタビューでの受け答えは普通です。
少し、日本人らしい話し方もありますが、
発音はネイティブらしさよりも相手に通じるかが大事です。
よって彼の英語はネイティブの人間にもきちんと通じているので、
相当、自分を追い込んで勉強してきたのかがわかります。
ネイティブが話しているように思える受け答えです。
繋ぎ言葉を多用して、落ち着いて話していることからも
彼の英語はかなりのレベルにいるかと思われます。
繋ぎ言葉の参考動画です。
そしてTakaの英語には繋ぎ言葉がたくさん使われています。
You know…
Well..
lke…
Takaの英語の特徴
音声変化が実に旨い
簡単な単語を使い回す
繋ぎ言葉を多用
Takaの英語の改善すべき点
Lの発音
文法ミス
2019年インタビュー
ネイティブを意識して英語を話しているのがよくわかるインタビューです。
第二言語として大人になってから、勉強してこのレベルまで引き上げてきた
ことから、ワンオクTakaの真剣さがわかります。
Takaは間違い恐れずに話しているのも彼の英語が上達した点です。
英語が苦手な日本人の最大の共通点は間違いを気にしすぎるところです。
間違っても気にせずアウトプットをすることが上達には欠かせません。
そしてTakaはスラングも使っています。
決して悪い言葉ばかりがスラングではないのでchill outやhang outという表現。
chill out = リラックスする。 落ち着く。
hang out =(誰かと)遊ぶ。 (誰かと)時間を過ごす。
以前は通訳を介してインタビューしていました。
しかし、今のTakaの英語力は通訳を介さずに一人で受け答えをしてるところからも彼の英語力はかなり上達しているのがわかります。
学校に通うことなく、独学でここまでのレベルになるのはかなり努力したのがわかります。
まだこれで終わりではない感じなのでこれからもTakaの英語力はかなり上がるのは明らかです。
日本人の中には分かったふりする人もいますが、Takaはわからない時はその場で聞くあたりからもTakaの英語力が日々進歩しているのは明らかですね。
さらに、難しい表現を使うことなく、誰にでも通じる言葉を使うのが第二言語として英語を習っている人がまず、心掛けるべきところです。
そしてTakaは海外での友達が増えていってることも英語力アップにつながっていると思われます。
遊ぶ相手を変えて、遊びと音楽の中で、着実に英語力がアップしていったと思います。
さらに、その友人から言葉を教えてもらっているのが英語力アップにも繋がっていることでしょう。
ワンオクTakaはいつから英語学習を始めたのか?
ワンオクTakaは帰国子女ではないし、留学経験もありません。
中学校は慶應義塾湘南藤沢中等部進学しました。その後,慶應義塾湘南藤沢高等部に進学
SFCとはご存知帰国子女が多く通うお坊ちゃんお嬢ちゃん学校。
SFCは慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部のことです。
英語に触れる機会が多い環境にいましたが、Takaの英語の勉強は
テストで赤点をとるといったレベルで英語は得意な科目ではなかった
のは明らかです。
彼の母親もTakaの英語のひどさを語っていました。
Takaは慶応義塾湘南藤沢高等部は中退し、歌手になるために音楽学校に通い始めます。
それからジャニーズ事務所に入り芸能界デビューしました。
しかし、ジャニーズ事務所も辞めてしまい、ワンオクに入ったのです。
世界を目指すには英語は必須と感じ、その頃から英語を真剣に勉強し始めることになったらしいです。
ワンオクTakaが英語学習を始めた理由は?
ワンオクは、国内だけでなく海外でも活躍中のバンドアメリカで音楽活動するということは、ネイティブのアメリカ人とも音楽という土俵で戦うことになります。
アメリカ人は英語でない歌には関心がないと言われています。
英語は世界共通語ですから、アメリカ人は他国よりも英語以外の語学を学ぼうとする人がいません。
その影響は音楽にも現れています。
となると、Takaさんは必然的にネイティブと同じレベルの英語力が求められます。
ワンオクは活動の場は日本だけではなくて、海外でも活躍するバンドです。
アメリカで音楽活動が増える中、現地のアーティスト達と同じ土俵で勝負することになります。
世界を目指すには英語は必須です。
どうやらその時にワンオクTakaの意識が変わったとのことです。
世界的に活躍するために日本だけでなく海外でも積極的に活動を開始しました。
やはり英語が出来ないと活躍して、ファンを獲得するのも難しいし、受け入れてもらえません。
そのため、ワンオクTakaは英語を習得することがアメリカでの音楽活動には欠かせないため、英語の勉強を開始。
それで英語力が身に付き、英語が話せるレベルにまでなったのです。
ワンオクTaka 英語勉強方法
ワンオクTakaの英語の勉強方法は調べると誰もが行っていけそうな勉強方法です。
特別なことではないですね。
英語の歌、洋楽を聴くこと。
タカは子供のころから洋楽が好きで、アメリカのロックバンドlinkin parkをいつも聴いていた。
海外アーティスト達のインタビュー動画を見て、彼らの言い方や表現を覚える。
(これに関してはインタビューや映画を見ることで勉強する方法もかなり効果があります。)
外国人の友人を作る。
(日本では外国人達の集まるイベントに行けば、国内でも外国人の友人を作ることは可能です。)
そしてTakaは英語圏の国へ行き、海外アーティスト達との交流を持ったりしています。これがの英語の勉強になり、上手になった勉強方法です。
📸 | .@brendonurie and Jake Sinclair in studio last month with Taka from @ONEOKROCK_japan (via 10969taka on instagram) pic.twitter.com/aTaWJJnlZc
— Panic! Updates (@patdupdaters) May 15, 2022
まとめ
最後に、ワンオクTakaの英語についてまとめます。
- 音声変化が完璧
- 簡単な単語を使う
- 繋ぎ言葉を多用
- 帰国子女でもなく、留学経験もない
- 洋楽を聴くことや、海外の友人を作り、彼らから学ぶ
- アウトプットを間違いを恐れずに行う
これらがワンオクTakaの英語のまとめです。
最後まで読んで、いただきありがとうございます。
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