幼虫かぶとむし飼育 その9

ペット

この個体のカブトムシ幼虫も昨年、捕獲したカブトムシの雌から生まれたカブトムシの幼虫ですが、なかなか大きくならない個体のひとつ(Raul)ラウル。 個別管理用の容器で飼育してます。 ホームセンターで買ってきたバイオ朽木を与えても、サイズアップしないので、心配でしたが、廃菌床を容器の8割入れたマットに入れてから、姿を見えなくなりました。

死んだのかと、思い心配しましたが、見たことのないくらい大きな個体に成長しました。 

アルファベットの形のCの状態で直径約15cm。 太さもかなりで、大きな個体へと成長しました。 オスの個体なので、成虫になり土の上に出てくるのが楽しみです。

普段から容器の見えるところに姿を見せない個体なので、マットの交換の際に巨大化しているのを確認しました。

今年の夏が楽しみです。

昨年の夏カブトムシ飼育を始める際、ここまでのめり込むとは思わなかったです。今はどっぷりとカブトムシ飼育に夢中になりました。

カブトムシの成虫のサイズは幼虫時にどれだけの栄養を摂取してきたかが全てです。

これは、親の代がどれだけサイズのあるカブトムシの成虫であっても、育つ環境が良くないとサイズは見込めません。

この個体、Raulがいつ蛹に変貌するか静観するしかありません。
今日動いているのを見ていると、かなり黄色味を帯びているので、蛹になる日も近い様子です。

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