幼虫かぶとむしの飼育その12

ペット

かぶとむし名:Goemon (五右衛門)

我が家で飼育している幼虫カブトムシの25匹の一匹のGoemon(五右衛門) は初令幼虫の時はかなり小さい幼虫で動くのもゆっくりで、大きくなるかは不安でしたが、マットと廃菌床が良かったのか、1カ月経つと、いきなり巨大化しました。

たくさんある幼虫カブトムシ飼育用のマットはどれも似たり寄ったりなのですが、コーナンのクヌギとコナラの粉砕マットで菌系入りで十分幼虫カブトムシは巨大化します。

透明の容器を見て、様子を観察する日が続きます。 しかし、そんなに手もかからないのが幼虫カブトムシの飼育です。

ただマットが乾燥しないように、霧吹きを使って、マットに加水するのと、幼虫の糞だらけになれば、マット交換するくらいです。 

ほったらかしが幼虫カブトムシの飼育には欠かせません。 しかし、一度飼育を始めると、気になります。

幼虫かぶとむしの飼育の心構え

幼虫カブトムシにもストレスがあるので、そっとしておくのがカブトムシ飼育には欠かせないです

毎日容器の外から、幼虫カブトムシの様子はなかなかわからないです。
しかし、気になっても、何もしないのがベストです。

飼い主の心配をよそに、幼虫カブトムシはひたすら、マットを食べ続けます。

カブトムシは寒さに強いのですが、マットが凍らないようにだけすれば寒い冬でも、わざわざ温かい場所に置く必要もありません。

芸能人でも、カブトムシ飼育をしていて、大きな成虫を誕生させる芸能人までいます。

かぶとむしが生息する場所

カブトムシは水の綺麗な所でしか育たないので、カブトムシいる森や林は水がかなり綺麗という証拠になります。

もし、引っ越し等を考える際、近くの林や森にカブトムシいるかどうかを調べるのも、引っ越し先を見極める判断基準にもなります。

Goemon(五右衛門)はマット交換の時にしかその姿を確認することはなかったのですが、5月に他の個体と同じくマットの上に出て来て、潜ることをしない日が数日続いたため、マットを全交換してから、また急激にマットに廃菌床を食べて、容器を開けると劇的にマットが減るという最後の最後で追い込むかのように栄養をため込んで蛹になる準備に入った感じです。

結局、3回のマット交換とバイオ朽木3本に廃菌床を14本で蛹まで幼虫かぶとむしを飼育してきました。
大きく育つとやはりテンションもかなり上がります。 

まとめ

物いわない動物なのですが、彼らの主張は個々の個体の動きなどから、しっかり伝わり、ひいては日々の仕事での顧客対応にも活かせることがあるというのを実感しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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