幼虫かぶとむしの飼育その5

ペット

かぶとむし名:alesandro(アレッサンドロ)

萩谷総合運動公園内の雑木林で見つけたカブトムシ幼虫の一匹の個体のallesandroと名付けたカブトムシ幼虫はサイズはさほど大きくありませんが、カブトムシマットに廃菌床を混ぜた容器の中で個別管理しています。

サイズは大きくないのですが、元気で容器内を動く周り、マットや廃菌床をかなり食べています。

まだまだ蛹になる気配すらないので、廃菌床を食べることで、かなり肥大することを期待するばかりです。

立派な成虫になり、子孫を残す種馬のようなカブトムシの成虫になってくれることを祈ります。

雄雌の識別するのも簡単で容器にすぐ潜っていくところから、簡単な雄とわかりました。

幼虫かぶとむしの雄雌判別について

中には強引に体をまっすぐにしようとする人がいますが、幼虫の体はデリケートなので、あまりお勧めしません。

後、雌のカブトムシの幼虫は顔が雄のカブトムシの幼虫に比べて、小さいです。

このことからも、雄雌の識別は出来ます。

Alessandroは2リットルのペットボトルを動き周り、マットに廃菌床を食べている跡があるところから、体が大きくなっているかと思います。 5月の中旬ですが、マット交換すべきか正直、悩んでいます。

蛹になる季節

見えないところで、蛹になっている可能性も否定出来ないですが、カブトムシの幼虫がいつ蛹室を作り、前蛹になるかがわからないので、様子を静観するしかできません。

このもどかしい思いがカブトムシ飼育の楽しさと言えます。

掘り出して見てみたい気持ちをぐっと抑えることが必要です。

しかし、先日容器を確認すると蛹室を作り、じっとしているのを確認。
これでひとまず安心です。

最後に

本日6月6日の朝に確認をすると見える場所に蛹室を作っていました。

蛹室の大きさからかなり短期間で大きく成長してくれてます。
ビッグサイズに期待が持てます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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