幼虫かぶとむしの飼育その9

ペット

かぶとむし名:antonius(アントニウス)

昨年捕獲したカブトムシの雌から生まれたカブトムシの幼虫の一匹の個体。

長い間、姿を見せなかった個体ですが、生存確認すると、そろそろ蛹になる時期がこの個体には来たようで、蛹室を作り始めた様子です。

この個体も雄で、あまり姿を見せない個体でしたが、蛹室をなかなか作らない個体です。

大きさもそこそこですが、立派な成虫になることを祈るばかりです。

国産カブトムシの飼育方法について

日本産のカブトムシは一年周期で、幼虫から成虫になります。
多頭飼育する人もいます。中には自宅で販売する人もいます。

カブトムシの幼虫飼育は簡単なので、マットに廃菌床に容器があれば、簡単に飼育出来ます。

ホームセンターなどで販売されている昆虫用の容器もいいのですが、衣装ケースの方が幼虫飼育には適しています。

ダイソーなどでは大容量の衣装ケースが330円で買えます。

空気穴を開ける作業が必要ですが、衣装ケースの方が多頭飼育にはおすすめです。

おそらく、作っているかと思います。

まとめ

かぶとむしの飼育の成功には我慢することが必要です。
この我慢することが幼虫かぶとむしの飼育の醍醐味とも言えます。

この個体は脱走するとかはなかったのですが、マット交換の時のみ、姿を確認した程度です。
カブトムシの雄は大きければ、大きいほど需要があります。 外国産カブトムシとは幼虫期のサイズに差がでますが、国産カブトムシのフォルムはそれだけで、かっこいいです。

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